ニート1年生ブログ

圧倒的なスピードで人生を先回り。要は社会不適合者ということですね。

本当にサラリーマン続けてれば将来の安定手に入れられるの?

さて、今後転職活動しないといけないのですが、

「やっぱりサラリーマンをやっていれば

 必ず安定を手に入れられるわけではないよね」

という感覚が強くなっています。

 

 

「そんなん当たり前じゃん!お前バカなの!?」と

学生時代の自分なら言いそうですが笑

 

社会人になって痛感したのは、

「本当に昇進するポジションがない」ことと

「組織で生き残る上での確率の問題多すぎ」ということです。

 

昇進するポジションがないのは誰でもイメージできるかと思いますが

確率の問題は社会人になってからしか見えてこなかったかもしれません。

確率の問題というか、運の要素が働く箇所が多すぎるということです。

 

入社して実際自分に合った会社かどうか、

実際入ってみたら上司と合う合わないかどうか、

自分の努力が上司に認められるかどうか、

その中で昇進できるどうかは実はコネが絡んでいて実力ではなかった、

そのコネをつかめるか(ヨイショ)を周りで競っていて

建設的な仕事をしていない環境で努力は関係ない等、

運といっていい要素がごろごろあります。

 

しかも、「将来まで安定を」となると

その運を何回も手繰り寄せる必要があり、

その中で周りを蹴落とし続ける必要があるのです。

 

自分が一番上に上がりきる確率と

途中で蹴落とされる確率って

明らかに後者の方が高いですよね。

上に行けばいくほどポジションないし。

 

しかも中途半端に途中で蹴落とされると

いよいよ転職が難しい。

少なくとも年収大幅ダウンは必死でしょう。

家族がいないならよいのですが・・・。

 

本当に、サラリーマンでありとあらゆる手を使って

生き残らないと将来の安定は手に入らないのでしょうか。

 

それつらすぎない?

本当にそれしかないの?