箱根駅伝見て泣いてる場合?
みなさん箱根駅伝見ました?
私は毎年なんとなく見ているのですが、
今年なんと感動して泣いてしまったんですね。
(普通にテレビ観戦です)
詰めようと懸命に走るのですが、追いつけず青山学院大学が優勝。
追いつけなかった事実を突き詰められても
最後まで全力で(たぶん泣きそうになりながら)
走り続ける姿にグッときたのです。
監督は「区間賞取れるぞ!」的な鼓舞をし続けていて
確かにそれが選手の力を出す最良の方法だったのかもしれないし
実際に区間賞とれてたからよかったのかもしれないけど、
きっと選手はそんなことよりも出れなかった同級生のために
優勝したかったんじゃないかなあとか思ったり。
え、ちょっと待って。
泣いてる場合じゃなくね?
自分の人生の岐路なのに駅伝語ってる場合じゃなくね?
ちゃんと自分の頑張りで泣けるようになりましょう。
では。